エコロジーふとん専門ネットショップ グッスリー
2009/12/13
気がつけば・・・A。
 気がつけば、免停になってから5年が過ぎ、何と久々のゴールド免許になったのである。

 5年前に書いた「免停講習レポート」と題して我ながら実にくだらないコラムをアップしてから早や5年である。
(今でもYahooなどで”免停講習”と検索すると、トップページ上段にひっかかってくる。
   ・・・大変申し訳ございません)

 あの免停後、警察関連の協議会委員となったり、市議となったりで、安全運転が板に付いた証拠に違いない。
(ただ運が良かっただけと言う知人も少なく無いが・・・)

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 電気シェーバーの剃り味がすこぶる悪くなった。
 ちなみに、電気シェーバー派と安全剃刀派がいるが、私は電気シェーバー派である。
 何しろ安全剃刀で髭を剃ると何故か血だらけになる。床屋では大丈夫なのになぜだろう?いまだに原因は分からない。
 誰かの髭を私が安全剃刀で剃って血だらけになれば、私の剃り方が原因とはっきりするに違いないが、むさ苦しい誰かの髭をわざわざ剃る気には到底なるはずもない。
(そう考えると、床屋は実に素晴らしい。ご婦人が半径5m以内に近づきたくないと思われるオヤジが客でも躊躇することなく綺麗にして頂けるのである)

 話は戻って、このシェーバー、気がつけば購入から3年以上は経っていた。
 ヘッドカバーに、もの凄く小さな字で替刃の交換目安として「外刃1年、内刃2年」と記載している事を偶然発見をした。
 ちなみに先の健康診断で私の視力は、両目とも裸眼で0.1以下、めがねを掛けて0.6である。
 近視に乱視が入り、最近では老眼も強くなり、メガネを掛けても老眼で小さな字は解読不能な上、メガネを外しても乱視で解読不能のため、こんな小さな字は書かれていないのと等しいのである。
(我ながら頑なに遠近両用メガネに替えないし、老眼鏡も持っていない。
  くだらない抵抗と言われているが・・・)

 そこで電器店に言って外刃と内刃を購入する事とした。
 そこそこしたシェバーではあったが、何と外刃と内刃で合計約7千円である。
 隣の棚に、似たようなシェーバーが5〜6千円でたくさん並んでいる。
 この3年あまりの間に、技術が進んで5〜6千円のシェーバーでも剃り味は変わらないのでは?と思わないでもなかったが、「エコロジーふとん」をネット販売しながら、壊れてもいない本体を捨てる訳にいかない!と替刃を購入したのである。

 新品の剃り味に見事に復活した訳だが・・・
考えてみると、そろそろ内蔵の充電池の寿命がきて、本体がお陀仏かもしれない。


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           UP

 このサイトを置いてあるレンタルサーバーと契約して気がつけば7年半以上が経過した。
 月あたり875円の格安レンタルサーバーであり、ディスク容量50メガバイトで始まった。
 プロバイダーの無料ホームページ容量が当時10メガバイトであったから、何と5倍の容量!と喜んだのを覚えている。

 この格安レンタルサーバー会社は、年に1回請求書を送ってくる以外、メール一つ送ってこない何とも愛想の無い会社である。

 先日、何気なくデイスク容量を調べたら何といつのまにか10ギガバイトに勝手に増えていた。
 数字に弱い方に解説をすると、当初より200倍に増えていた事となる。

 このコラムは1話約35キロバイトなので、単純計算すると約28万話掲載出来る容量である。
 ちなみに毎月1話更新したとして、何と約2万3千年分掲載出来る容量という事になる。計算してみて私もびっくりした次第である。
(今年7話目更新の私が計算しても、何の意味も無いが・・・)

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 気がつけば、USBメモリーを使う機会が増えた。

 最近ではホームセンターのレジ付近に、USBメモリー2ギガバイトが780円!なんて並んでいる。
 データを渡す場合、今まではCDなどに焼いていたが、高速にデータのやり取りが出来、CDの数倍の容量でこんな価格であるから、使わない手は無いのである。

 しかしながら、この便利なUSBメモリーにも大きな欠点がある。

 それは、小さすぎて無くしてしまう事である。
私など、もう4つほど無くしてしまった。
 これが不思議と見つからない。安いからこれといった発掘作業もしていないし、無くなっても良いデータばかりだからである。
(貴重なデータが無いというのも、それはそれで寂しい気もしないではないが・・・)

 そんな中、頑固として無くならないUSBメモリーがある。それは、使い捨てライターほどの大きさがあるからである。

 そう、小さい事が良い事という発想は若者向けの発想であるという事に企業もそろそろ気付くべきである。
 日本は超高齢化社会に突入しているのである。

 今年も流行ったB5ミニノートパソコンなど、我々には”いじめ”のような代物である。
 文字は小さすぎて読めないし、キーボードはいっぺんに2つ押す自信がある。

 持ち歩くときはB5、使うときはA3サイズになるノートパソコンを開発してくれれば、私は直ぐに飛びつくに違いない。

 どうやって作るって?
そんな事は布団屋に聞かないで欲しい。


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